【アプリ説明】
企業の内定を勝ち取るためには、さまざまな対策が必要です。
しかし、就活中は本当に時間が限られています。
従って”効率性”は非常に重要になっています。
このアプリでは、SPI3と同じく多くの企業採用側にとってに頻出のWEBテスト「玉手箱シリーズ」の問題を、解説付きで多数掲載しています。
分野別に問題が分かれているので学習効率が高くなっています。
このアプリの問題を繰り返し解くことで内定を掴みましょう!
このアプリの姉妹版として、以下のアプリがリリース中です。
ぜひダウンロードしてご利用ください。
◇皆様のご検討をお祈りします◇
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【WEBテストとは】
就職活動における適性検査(採用テスト)です。
パソコンを使って受けるテストの略称で、就職活動において、新卒者の採用活動で定番となっています。
リクナビ・マイナビ・キャリタス 等に掲載されている企業の多くが新卒向けの選考時の際に利用しており、そのウェイトは年々増加しています。
Webテストの多くはどこからでも受けられる「自宅受験型」です。
また、会社の用意した会場で受験する「会場受験型」もあり、テストセンターと呼ばれています。
大手企業や人気企業では、エントリーシート (ES)の提出条件として、WEBテストを義務づけている企業がたくさんあります。また、会社説明会への出席者に対して、一次選考としてWebテストを実施する企業もあります。
Webテストの対策をしないまま受験すると、一次面接にさえも至らずに選考から脱落してしまう最悪の事態も考えられます。
Webテストはしっかりとした対策が必須なのです。
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【主なWebテストの種類】
「SPIシリーズ」SPI3などシェアNo.1。自宅受験型とテストセンター型があります。
「玉手箱シリーズ」SPIに続いて多くの企業が採用しているWEBテスト。
「Web-CAB」プログラマー、エンジニア、コンピュータ職専用のテスト。
「TG-WEB」これまでのWEBテストと比べて難易度が高い。多数の大企業が実施。
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【玉手箱シリーズの出題傾向】
このアプリでは、SHL社のWEBテスト「玉手箱シリーズ」の「係数」・「言語」・「英語」3科目を紹介します。
それぞれの科目の中で出題形式が数種類ありますが、企業によって組み合わせ方が異なります。
実際の試験ではこの数種類が組み合わさって出題されることはありません。
1つの企業で出題されるのは1つの科目につきどれか1種類です。
つまり、最初から最後まで1種類の設問形式しかないので、攻略しやすいテストといえます。
①「係数」
形式(1):四則逆算
一次方程式が大量に出題される形式。
実際の試験では制限時間9分で50問出題。
形式(2):表の計算
表を用いた計算をする。1つ表があり、対応する設問が1つずつ出題される形式。
実際の試験では制限時間15分で29問出題。
形式(3):欠落した表の計算
表の一部が欠落して「?」マークになっており、表中のそのほかの数値から法則性を読み解き、「?」マークに該当する数値を答える。1つ表があり、対応する設問が1つずつ出題される形式。
実際の試験では制限時間20分で20問出題。
②「言語」
形式(1):長文の趣旨選択
長文を読んで4つの選択肢から趣旨を1つ選ぶ形式。
選ぶ形式。
実際の試験では制限時間12分で10問出題。
形式(2):IMAGES形式の長文
長文を読んで、設問文を「筆者の趣旨(最も訴えたいこと)が述べられている」などのA・B・Cで判断します。
選ぶ形式。
実際の試験では制限時間10分で32問出題。
形式(3):GAB形式の長文
長文を読んで、設問文が論理的に正しいかなどをA・B・Cで判断します。
実際の試験では制限時間15分で36問出題。
※玉手箱をテストセンターで受験するときは「形式(3):GAB形式の長文」が出題されます。
③「英語」
形式(1):IMAGES形式の英語長文
英語の長文を読んで、設問文に書いてあることを単純に問う形式。
実際の試験では制限時間10分で24問 (8つの英語長文に各3問) 出題。
形式(2):GAB形式の英語長文
GAB形式の「言語」科目を英語にしたもの。選択肢さえ理解すればそれほど難しくありません。
実際の試験では制限時間10分で24問 (8つの英語長文に各3問) 出題。
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【WEBテストの合格ライン】
SPI、玉手箱などのWEBテストの通過ラインは企業によって様々です。
3割でも通す企業もあれば、7割、8割という高いボーダーの企業もあります。
ただし、玉手箱は「まずは足きり」(全員と面接する時間が取れないため、点数の低い受検者を落とす)として利用される傾向が強いので、それほど高得点でなくても「通過」することはできます。
しかし、「足きりだから、それなりに取れていれば良いだろう」という考えは好ましくありません。 なぜなら、選考が面接に進んだときも、玉手箱の得点が考慮され、合否が決まることもあるからです。
面接の時は、履歴書やES (エントリーシート)、WEBテストの結果など 今までの選考で用いられてきたデータが揃っています。
面接の最終合否は総合評価となることが多いため、ES (エントリーシート)の字が上手かどうか、文章の書き方が上手かどうか、ときによっては容姿が優れているかどうかも評価対象となります。
もちろん、抜群の成績でWEBテストを通過した受検者と、足切りラインをぎりぎりで通過した受検者では大きく印象が異なります。
ですから、玉手箱シリーズの「通過」ラインはそれほど気にせずに、しっかり準備をして試験に臨むことが大事です。
7割以上を目標にして、上位通過者を目指しましょう。
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